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大丈夫?中国個人旅行者に日本観光ビザ発行開始

中国からの個人旅行を受け付けようと、観光庁が中国人個人への観光ビザ発行を認めたようです。


今までツアー旅行しか認められていなかったことも知りませんでしたが、やはり治安や不法滞在、不法就労の問題などを考えると、当然の措置だったのかもしれません。

それでも問題は各地で起こっているわけですから。

今回の件では、警察庁や外務省などは賛成ではなかったようですが、それもまた当然のことかもしれませんね。


ところで、本題のクレジットカード、日本では当たり前となったクレジットカードですが、実は中国では未だに普及していません。

というのは・・・

中国でも銀行や航空会社などが他の国と同じように提携してクレジットカードの普及に力を入れてきましたが、やはり信用社会とはいえない中国社会では支払いの滞納以外にも、カードを使用するお店の信頼も無いという致命的な問題があり、カードを使用できる場所が限られてしまうという悪循環が改善されていないようです。


世界中でこれだけ普及しているクレジットカード、何とかしないと経済成長の陰りとなりかねないのではないでしょうか。


という事実を見ると、中国人は不便じゃないのかなぁと思ってしまいますが、実は、「銀聯(ぎんれん)カード」なるデビッドカートのような銀行カードがあるようで、中国人はそれで不便が無いそうです。


とはいえ、やはり国外からの旅行者や滞在者にとってはクレジットカードが使えないのは致命的、何とかして欲しいものですね。


−−−以下、引用−−−

日本を訪れる中国人の個人観光客への「ビザ(査証)」の発給が7月に解禁されたのを受け、初めての個人観光客が8日、北京と上海から成田空港に到着した。空港ではセレモニーが開かれ、熱烈歓迎で出迎えた。ビザ解禁は、外国人観光客1000万人を目指す観光庁の肝いり。日本国内の消費不況にあえぐ旅行会社や小売り企業には、旅先での購買意欲が旺盛な中国人観光客への期待は大きく、準備万端を整え、手ぐすね引いて待ちかまえている。

 中国人向けの観光ビザは不法就労を防ぐ狙いから、添乗員が同行する団体旅行に限られていたが、7月から「年収25万元(約350万円)以上」などの条件を設け、自由な個人旅行を解禁した。

 日本政府観光局(JNTO)によると、昨年、日本を訪れた中国人観光客は前年比12%増の約45万人。外国人旅行者全体(835万人)に占める割合はまだまだ少なく、個人ビザ解禁による大幅な増加が期待されている。

 最も恩恵を受けそうなのが、消費不況に加え、新型インフルエンザでダメージを受けた流行業界。「これまでは旅行代金の安いパックが多かったが、今後は富裕層が狙える」(業界関係者)とソロバンをはじく。

 日本旅行は最先端の医療機器を使った検査を受けることができる「がん検診ツアー」を発売。3泊4日で107万円と高額だが、予約は好調で、年内に70人を見込んでいる。

 JTBグループは、クレジットカードがまだ普及していない中国人のほとんどが持っている銀行のキャッシュカードで支払い決済ができる「銀聯(ぎんれん)」カードを使い、日本でオプションツアーを申し込めるようにした。

 ANAセールスは中国語を十分に理解できるスタッフを配置し、トラブルに24時間、対応できるようにする。日本航空は中国就航35周年を記念して、来年2月に「北海道・昭和新山で雪合戦」というキャンペーンを展開。ジャルパックと共同で多様なオプショナルツアーを提供する。

 小売業界では、多くの店がすでに設置している「銀聯カード」を活用し、観光客を取り込もうと知恵を絞っている。

 家電量販店大手のビックカメラは1日から札幌市と福岡市の計3店で銀聯カード利用者への特典サービスを始めた。すでに9割以上の店舗で利用者には5%を割り引くサービスを実施しているが、観光客が多い3店については「プラスα」の割引を実施する。

 三越は8日から銀座店で、「銀聯カードが使えます」と中国語で書かれたポスターをエスカレーター脇の掲示板に張り出した。

 三越は計8店舗で銀聯カードが使用できるが、団体ツアーの客が多い銀座店が、使用額全体の3分の2を占めるという。銀座店では昨年度の使用額が前年度の3倍にも増えており、さらなる売り上げアップを期待している。
posted by クレジットカード at 06:00 | クレジットカードニュース